第94回 読売旗争奪 四市親善少年野球春季大会  2025.5.11~7.12





2度のタイブレークでも決着がつかず、両チーム9人の抽選で西堀の優勝が決まりました。



四市春季大会決勝は、パワフルな投打で勝ち上がってきた 西堀 VS 栗原という新座の強豪対決です。
打撃戦が予想されましたが、西堀は熊代~吉松、栗原は雨宮~小島が力投、投手戦の展開となりました。

3回表西堀は、9番中里と1番和久本の連打、2番熊代もヒットで続き、中里が好走塁で先取点をあげました。
4回裏 1点を追う栗原は、1番雨宮がレフトへ2塁打、バンドで3塁に進んだ後、ワイルドピッチで同点となりました。
5回、6回、2度のタイブレークとも両チームのゼロ行進が続き、抽選の結果、西堀の優勝が決まりました。
西堀ファルコンズは、読売ウィナーズカップの出場権を獲得しました。

  <和久本 契 監督のコメント>
去年、一昨年の四市ジュニア大会に続いて優勝出来た事は嬉しい
二回のタイブレークでも決着がつかず抽選で優勝を頂いた感じですが
六年生三人しかいない中、良く頑張ったと思います。
もっと選手達に頑張って成長してもらいチーム念願の読売ウィナーズカップ優勝を
目指していきたいと思います。

最後になりましたが大会関係者、各理事、審判部の皆様に
この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

  <中里 紘大 主将のコメント>
四市親善少年野球大会を優勝できてとてもうれしく思います。
僕たちのチームは、6年生が3人、5年生が11人の5年生が多いチームです。
5年生が僕達6年生を優勝という最高の景色へ連れて行ってくれて本当に感謝しかありません。
最後に大会関係者・監督・コーチ・父母・応援してくださったみなさまに感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。


・準決勝第1試合(7/5)

和光リバーツインズ  1  0  0  0  1  0  計2 
西堀ファルコンズ 0  1  0  0  1  計3 

・準決勝第2試合(7/5)

栗原ビーバーズ  7  5  0  0  計12 
片山ウィングス 0  0  0  計0 

各市ブロック戦の結果(6/29)  黄色枠のチームは四市クライマックス出場権獲得チームです。

・朝霞ブロック決勝(6/29)

宗岡ヤンガース  0  1  6  0  2  計9 
和光リバーツインズ 5  4  0  2  計11 

・和光ブロック決勝(6/28)

タイガーレッズ  2  2  0  0  計4 
西堀ファルコンズ 1  1  3  計8 

・新座ブロック決勝(6/14)

栗原ビーバーズ 2  1  1  0  0  2  計6 
ツインエンゼルス 0  0  0  0  0  計0 

・志木ブロック決勝(6/14)

片山ウィングス  0  3  0  2  1  0  計6 
岡ファイターズ 0  1  0  0  0  計1