令和5年度 第15回ロータリークラブ旗・フタバスポーツ杯争奪 
四市少年野球クライマックスシリーズ   2023.11.18~26

朝霞ストロングスが優勝(11/26新座本多)

表彰式(11/26新座本多球場)の模様

大会組み合わせ表 



決勝戦は、優勝候補の栗原にサヨナラ勝ちの朝霞ストロングスと3試合逆転勝ちの新開小タイガースの対決です。
1回表、新開小は先発 吉本の立ち上がりを巧みに攻めて、バントヒットの走者を4番橋口のタイムリーで先制しましたが、
その裏、ストロングスも先発 井上を攻め、守備の乱れからのチャンスに、4番比留間のヒットで同点、さらにエラーで逆転です。
2回から吉本(ストロングス)と井上(新開小)が力投し、5回までの3イニングス互いに得点を許さず投手戦となりました。
試合が動いたのは5回表、新開小は2アウトから8番菊池と9番平塚がヒットを放ち、1番今山の2塁打で逆転しますが、
その裏、ストロングスは、エラーと四球で作ったチャンスに2死満塁から、5番菊池が四球を選んで同点に追いつきました。
最終回 ストロングスは7番田中がヒットで出塁し盗塁、8番石川の絶妙なバンドの間に生還、連続サヨナラ勝ちとなりました。

ストロングスは、10年ぶりのクライマックス制覇となりました。

<比留間 倫和 監督のコメント>

優勝出来た事、非常に嬉しく思います。
秋の大会が始まり全く勝てずどん底からのスタートでした。
クライマックスは強豪チームばかりで接戦が続きましたが、
どの試合も自分達の自信がある守備からリズムを作り、
ワンチャンスをものにして、優勝する事が出来ました。
選手達の最後まで諦めない気持ちを誇りに思います。
これまでに一緒になって協力してくれた、指導者、父母の皆様に感謝いたします。
大会関係者の皆様には心よりお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

<比留間 涼太 主将のコメント>

この大会では、強いチームがたくさん出ていたけど優勝できて良かったです。
そして、チームみんなが最後まで諦めない気持ちを持って戦い、
粘り強く戦えたので良かったです。
最後の大きい大会で優勝できて嬉しく思います。


11/25本多・準決勝-1

栗原ビーバーズ 0  0  0  0  0  0  計0 
朝霞ストロングス 0  0  0  0  1  計1 

11/25本多・準決勝-2

志木ニュータウンズ  4  0  0  1  0  0  計5 
新開小タイガース 0  2  4  0  ×  計7 

11/19本多・準々決勝-1

若松ブルーウィングス  0  2  0  0  0  0  タ2  計4 
新開小タイガース 0  0  0  0  2  タ3  計5 

11/19本多・準々決勝-2

新倉フェニックス  0  2  0  1  0  計3 
栗原ビーバーズ 0  0  4  ×  計6 

11/18北朝霞-1

新倉フェニックス  0  0  0  3  2  0  計5 
朝志ヶ丘ジャガース 0  3  0  0  0  0  計3 

11/18北朝霞-2

片山ウィングス 1  0  0  0  0  0  計1 
朝霞ストロングス 2  0  0  1  0  ×  計3 

11/18新座本多-1

あさかスリースターズ 1  0  0  0  2  0  計3 
新開小タイガース 0  0  0  4  ×  計5 

11/18新座本多-2

岡ファイターズ  0  0  0  1  0  0  計1 
志木ニュータウンズ 0  2  0  0  ×  計2