朝霞ストロングスが優勝(11/26新座本多)
表彰式(11/26新座本多球場)の模様 |
大会組み合わせ表 |
決勝戦は、優勝候補の栗原にサヨナラ勝ちの朝霞ストロングスと3試合逆転勝ちの新開小タイガースの対決です。
1回表、新開小は先発 吉本の立ち上がりを巧みに攻めて、バントヒットの走者を4番橋口のタイムリーで先制しましたが、
その裏、ストロングスも先発 井上を攻め、守備の乱れからのチャンスに、4番比留間のヒットで同点、さらにエラーで逆転です。
2回から吉本(ストロングス)と井上(新開小)が力投し、5回までの3イニングス互いに得点を許さず投手戦となりました。
試合が動いたのは5回表、新開小は2アウトから8番菊池と9番平塚がヒットを放ち、1番今山の2塁打で逆転しますが、
その裏、ストロングスは、エラーと四球で作ったチャンスに2死満塁から、5番菊池が四球を選んで同点に追いつきました。
最終回 ストロングスは7番田中がヒットで出塁し盗塁、8番石川の絶妙なバンドの間に生還、連続サヨナラ勝ちとなりました。
ストロングスは、10年ぶりのクライマックス制覇となりました。
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<比留間 倫和 監督のコメント> 優勝出来た事、非常に嬉しく思います。 秋の大会が始まり全く勝てずどん底からのスタートでした。 クライマックスは強豪チームばかりで接戦が続きましたが、 どの試合も自分達の自信がある守備からリズムを作り、 ワンチャンスをものにして、優勝する事が出来ました。 選手達の最後まで諦めない気持ちを誇りに思います。 これまでに一緒になって協力してくれた、指導者、父母の皆様に感謝いたします。 大会関係者の皆様には心よりお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 |
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<比留間 涼太 主将のコメント> この大会では、強いチームがたくさん出ていたけど優勝できて良かったです。 そして、チームみんなが最後まで諦めない気持ちを持って戦い、 粘り強く戦えたので良かったです。 最後の大きい大会で優勝できて嬉しく思います。 |
11/25本多・準決勝-1
栗原ビーバーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計0 |
朝霞ストロングス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 計1 |
11/25本多・準決勝-2
志木ニュータウンズ | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 計5 |
新開小タイガース | 1 | 0 | 2 | 4 | 0 | × | 計7 |
11/19本多・準々決勝-1
若松ブルーウィングス | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | タ2 | 計4 |
新開小タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | タ3 | 計5 |
11/19本多・準々決勝-2
新倉フェニックス | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 計3 |
栗原ビーバーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | × | 計6 |
11/18北朝霞-1
新倉フェニックス | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 計5 |
朝志ヶ丘ジャガース | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計3 |
11/18北朝霞-2
片山ウィングス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計1 |
朝霞ストロングス | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 計3 |
11/18新座本多-1
あさかスリースターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 計3 |
新開小タイガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | × | 計5 |
11/18新座本多-2
岡ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 計1 |
志木ニュータウンズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | × | 計2 |