第88回読売旗争奪四市親善少年野球春季大会 2022.5.14~8.6



優勝は栗原ビーバーズ(8/6朝霞三小)

表彰式の模様(8/6朝霞三小) 



四市春季大会の決勝は、強打の栗原ビーバーズと好守好打の朝霞田島イーグルスの対決となりました。
高橋(栗原)、斉藤(田島) 両エースの力投で決勝戦にふさわし好試合となりましたが、
打力に勝る栗原は、3回裏に8番小林の二塁打を2番田口のタイムリーヒットで先取点をあげ、
4回裏には、3番高橋 4番永友の連続ヒットから、6番神野が2ランスクイズを決めて勝利を引き寄せました。
守っては高橋~小林のリレーで田島打線を完封、四市30チームの頂点に立ちました。

<河村雅紀 監督のコメント>

一つの目標が達成でき感無量です。
市内春季大会は三連覇達成する事が出来ましたが、コロナ過で相次ぐ上部大会中止で
先輩達が悔しい思いをしてきました、その中で今期大会が厳しい状況の中、
大会が開催され選手達がその思いを引き継ぎ、全員野球で優勝を勝ち獲る事が出来ました。
選手・指導陣・父母・OBまた大会運営をして頂いた連盟関係者様ありがとうございました
感謝です。 
<高橋彪悟 主将のコメント>

みんなでつかみ取った優勝 嬉しいです。
監督・コーチの指導、父母の応援に感謝です。
素晴らしく頼もしい仲間と秋季大会も優勝出来るように頑張ります。
この大会を最後まで開催してくださった皆様ありがとうございました。
またクライマックス大会は連覇を勝ちとります。

  四市春季大会 各市ブロック戦の結果 組み合わせ表 


・準決勝第1試合(7/9堀之内)

朝霞田島イーグルス  0  0  4  4  0  計8 
新座リトルクロメーズ 1  0  0  0  計1 

・準決勝第2試合(7/9堀之内)

栗原ビーバーズ 0  0  2  4  9  計15 
野寺スターズ 1  0  0  0  0  計1 

・A 志木ブロック決勝(6/19堀之内)

新開小タイガース  1  5  2  0  3  計11 
新座リトルクロメーズ 3  0  4  計12 


・C 新座ブロック決勝(6/11堀之内)

朝霞ストロングス  0  2  4  5  タ3 計14 
野寺スターズ 6  0  2  タ4  計15 


・B 朝霞ブロック決勝(6/18内間木)

朝霞田島イーグルス  0  2  0  0  0  タ2  計4 
和光広沢ユニオンズ 0  0  2  0  0  タ1  計3 


・D 和光ブロック決勝(6/18レク広場)

栗原ビーバーズ  4  2  0  2  計8 
若松ブルーウィングス 2  0  0  計3